まさに胃にしみる「しみる」さんの鰹そば
権之助坂に面したビルの地下1Fにある、隠れた名店。「しみる」
この店に、鰹そばという一番安いと思われるラーメンがある。
売りは煮干しラーメンなのだが、このシンプルで鰹の出汁が効いたスープの鰹そばと細麺が奏でる味は、かなり好きだ。
シンプルなのに、引力の強い大好きな一品。
この日は、残業飯なので酒は飲んでいなかったが、飲んだ後にどうしてもラーメンを食べたくなったら、これを食べに来てしまう。
なぜか、体が求めてしまう。でも、とても優しい味。
この日は、まだ米を食べていなかったので、焼豚丼も注文。これも隠れた実力派だった・・
目黒に来たらどこを選ぶべきか。とんきかな・・
目黒でご飯を食べるとしたら何がお勧め?
と聞かれると、「とんきかな~」と答えることが多い。
正直、まえ取り上げたかつ壱さんも相当旨い。個人的にはヒレは、かつ壱さんの方が好きだったりする。
でも、やっぱりたまに目黒に来たら、ちょっとあのカウンターは見てほしいんだよな・・なんて思ってしまう。
やっぱり、老舗の名店。この店は立派なのだ。
しかも、カウンターということは、一人飯にはすごくむいている。(カツ壱さんもだけど)
ただ、この店に来る時は、とんかつの揚げ時間が長いので時間は余裕を持ってくるべし。
仕事の繁忙期もいよいよ終盤戦を迎え、まだ1月に行っていない店で食べたいものはなんだ・・・と考えたら、ここが答えだった。
とんきさんのロース(定食で1900円)はやっぱり旨い。
味噌汁まで豚のブロックが入っているのもとてもいい。
この景色・・・たまらない...
もちろん、キャベツ、味噌汁はお代わり自由だ。(ご飯もおかわり可)
ネパール料理とは・・・
繁忙期で残業飯が続くと、新規開拓の機会が増えてくる。
「俺の胃は何を求めているんだ・・」と、孤独のグルメの井頭五郎状態になっていると、ふとインド・ネパール料理 Mayaという看板が目に入った。
と言うより、前日に大戸屋に入った際にすぐ近くにあったので、ちょっと気にはなっていた。
せっかくなので入ってみる。
入口からは見えなかったが、中は結構広くしかも混み合っていて人気店のようだった、メニューをもらうと、結構高め。
でも地獄のカレー(¥1,400)なるものが目に入って、すごく気になった。
早速注文
このかれー。なかなか侮れない。
というか正直旨い・・・
でもな、、1,400円はちょっと高いな・・